金の芽 インド紅茶紀行

 奥さんと次女が映画を見に出掛けたので、プチお留守番をすることになりました。 ドアを開けるととても外に出る気がしない暑さだったので、微妙に?エアコンを効かせて読書タイムとしました。
 この本は著者 (磯淵 猛さん) がインドの紅茶生産現場、"アッサム" と "ダージリン" を訪ねる紀行文ですが、いやはやなかなかスリリングなお話に思いきり引きずり込まれてしまいました。 一言で "訪ねる" といってもふつう考えるような体験でなかったのは、ぜひ読んでみてください。 私も一杯の紅茶を飲むたびにイメージがふくらみそうです (^^)
 #ロンドンのホテルのルームサービスのモーニングティーは忘れられないくらい美味しかったし・・ (いやホントの話)