インフルエンザ予防接種

 ずいぶん前に会社の検診センターから「今年のインフルエンザ予防接種のご案内」とかいうメールが回ってきてました。 しかしこれまでこの手の予防接種は一度も受けたことがなく、また「タイプが違うと全く効果がない」との極めて一般的かつ科学的な学説?に素直に従って、ふ〜んてな感じで無視してました。 しかし今年は家族からの有言無言のプレッシャーが強くって、とうとう申し込んでしまったんです。 (そういえば去年は奥さんと子供たちは近所の住宅で開業している医院に出掛けていって受けていました)
 当初の接種予定は先週の木曜日に設定・・ しかし直前にセンターから電話がかかってきて「申し訳ありません、本日担当医が体調をくずしまして休んでおります・・」とのこと。 なんだなんだ、医者の不養生ってか〜 ということで今日に延期になってました。 で、本日14時半頃隣のビルの12階にある検診センターに向かったのです。
 受付で体温計と書類一式を受け取り、まず体温を測定しつつ、問診票に(はい・いいえ)をマル付けしていきました。 う〜ん、最近の体調・・そういえば昨日、一昨日は関節ピキピキで寝込んでたな〜 しかたがない、カゼ気味だったと正直に申告するか・・ そして体温は36.7度と。 そして受付に体温計と問診票を返却し、待つことしばし、名前を呼ばれて診察室へ入りました。 「あれ〜カゼ気味ですか? ちょっと口を開けて・・ (ここで舌を押さえるあのへらみたいので、グエ) おや、まだちょっと炎症がありますね〜 インフルエンザ予防接種って・・ 中略 ・・また今度にしましょう」 ということであっさり来週まで延期になってしまいました。
 家族はあさって受けるそうで、Dadたんはやっぱり縁遠いな〜