やっぱり文章を書くのは楽しいことなんだ

 さてさて奥さんも「はてな」を始めました。 妹はずいぶん前から自分のサイトで「murmur」日記を書いてます。 ヨットの仲間は「ビーサンで行こう!」というフォト日記を書いていたり、「キワムのコラム」という文章をほぼ毎日書いてます。 みんなそれぞれスタイルがあって、楽しい生活が伝わってきます。
 友達の友達は友達だ! ということで、友達が紹介しているコラムがまたまた楽しかったり、自分が読み始めたBlogを日記で紹介したり・・と 実は個人レベルでの情報交換がインターネットの最も楽しいアプリケーションなのかも知れません。
 それにしても「他人(友達・知人)の日記をほぼ毎日読む」というのも、思えば人類始まって以来の画期的な出来事? いまやみんながコラムニスト? マクルーハンの予言がいよいよ証明されたということなのでしょうか?
 自分のリアルな生活から自分が感じたこと・気持ちは、まずは自分だけの情報でとても価値がある。 でも「語られない真実は存在しないのと同じ」かも。 自分が感じたことなんて数日過ぎれば「風」のように消えてしまう。 でもだれかに伝われば「WAVE」として時間を超えるかもしれない。 Physicalな自分やモノがなくなっても、このテキストデータは永遠に残る可能性がある。 そう考えるだけでも少しわくわくしたりする。