COURRIER JAPON

 駅を出てすぐのところにタイムスリップしたような書店があります。 昔の漫画に出てくるような書店で、なんともいえない味わいというか雰囲気のあるところです。 お店の大きさはちょうど5坪くらいかな。 本と本の間 (というか棚と棚の間) はお互いの体を傾けてでないと歩けません。 もちろん置かれている本や雑誌もそれほど多くはありません。 ということもあるのか、駅の本屋では見たことも無いような雑誌が置かれていて「あれっ?」とか「ふ〜ん」とか思ったりします。 また数多くある雑誌のなかでも、ちょっと (店主?) おススメの雑誌が置かれていることがあるようです。
 そんな書店で久しぶりに購入した雑誌が「クーリエ・ジャポン COURRIER JAPON」580円でした。 けっこう読みでがあって面白かったです。 小さくなったと言ってもやっぱり世界は広いナ〜という感じです。 WEBがあるといっても世界中にはいろんなニュースが流れている・・ といってもこの雑誌に取り上げられているのはほんの一部ということなんでしょう。
 新装刊だそうです。 新創刊でなくて新装刊? 前のを知らないので何が新しくなったのかは?? なのですが、創刊号とかいうと結構気合いが入るだろうから面白いだろうと思って (これは講談社マーケティングに乗せられたのか?) 手に取ってしまったところもあります。 でも今回は結果オーライ(^^)