NHK技術研究所

 いわゆる技研公開って・・ 放送とかテレビとかの日本の技術の最先端がそこにあるのです。 そうですよね〜ターゲットは2025年ですから(^^;) というのはスーパーハイビジョンという現在のハイビジョンのさらにさらに高精細で大画面で・・の映像をとりあえずはビジネスを気にせずに純粋に研究できるお国の機関 (ホントは違うかな) です。 毎年この時期に研究所の建物内部を一般市民に公開する訳です。
 うちから小田急線でまっすぐ成城学園前に向かい、そこからは渋谷行きのバス (PASMO対応) に乗り、東宝撮影所のそばを過ぎて約10分くらいです。 技研前で下車したのが9時35分くらいでした。 入り口前に私が並んで、そのあと開場した時点で既に4、50人くらいは列を作ってました。 まわりを見ると「もう定年過ぎたけど昔はテレビのエンジニアじゃけ」といった雰囲気のおじさまたちとか、「毎年ここには来るのよ、お昼もまままあで」といったおばさまたちとか、「シゴトなんで最新の動向はメモして帰るけんね」といったスーツの集団とか・・ 街中とはちょっと変わった雰囲気の行列です。 初夏の暑い中、日陰とは言え10時の開場までちょっと待つかな〜と思ったら、9時45分にオープンしてくれました。 気が利きますね〜(^^)
 公開の内容についてはニュース記事にゆずるとして、研究ってのはいずこも同じだなぁというのが感想ですネ。 そのココロは? う〜ん、うまく書けない〜 まあいいでしょう(^^) いくつかはとっても面白い研究テーマがありました!