再びの北京

 今回は3泊4日できっちり仕事です。 中国人のアナウンサーの方がしゃべった原稿をDATに記録して持ち帰ります。  こちらの窓口をしてくれている中国科学院の林(リン)さんとハンさんが録音スタジオと有名な女性アナウンサーを手配していてくれました。 有名な女性アナウンサーといっても日本のような感じでなく、そこらのおばさんみたいな方でした。 しかしこちらでは有名な人のようで、サインを求める人も・・ おいおいハンさんまで。 録音スタジオも古びたビルの片隅の部屋に押し込められそうな場所でした。 う〜ん、中国。
 まるまる二日間スタジオに缶詰になり、数千の短いフレーズを録音完了してしまうことになります。