"The Pillars of the Earth" ケン・フォレット
いやいや・・・ 面白かった! 文庫/上中下で1800ページ以上あったんじゃないかな。 それでもグイングイン引き込まれてしまいました。 中世のイギリスの社会や風景が目の前に展開するような表現も、建築に関する内容も、もちろん人物描写も・・・ これほどのプロットを組み立てられるなんて信じられない気分です。 こういうのを神業っていうのですかね。 小説の醍醐味まさにここにあり。
次の 3冊 (World Without End) も公民館にあるのは確認済みですわ(^^)