ドイツの列車

akaisan2004-03-18

 日本で言うところの「JR」に相当するのが、「DB」(ドイチェバーン)です。 Braunschweig-Hanoverをこれで通勤します。 ドイツの駅には改札というものがありません。 切符の自販機はあります。 基本的に社内で検札があります。 切符を持たずに乗っていると割増料金になるという話ですが、小市民である私はそれを試したわけではありません(^^)。
 DBでは同じレールを超特急?も走ります。 DBのレールは広軌なので列車さえ速ければ200km/hくらい出せるわけです。 通常、超特急、特急、普通の3種類の列車が運行していますが、当然ながら速い列車には特急料金というのが設定されています。 駅に着いた時点ではどの列車に乗るのか決めにくいので、乗車券は購入し、特急券は買わずにホームで列車を待ち、速そうなのに乗車します。 で、検札の時に特急券を購入するのですが・・ 買うたびに値段が違う!? なぜでしょう? 曜日や時刻によって値段が違う? 検札した場所によって違う? 車掌さんの気分で違う? ドイツ人の合理性を持って決められているとすると、曜日と時刻で決められているような気もします。 でも結局判らずじまいでした。 写真は普通列車です。